アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
studioray
ブログ紹介

help RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
「ランド博士物語」新川幸信 〈2012.4.13.No.46/河野和典〉
「ランド博士物語」新川幸信 〈2012.4.13.No.46/河野和典〉  前回おことわりしたとおり、これは故・新川幸信さんが残された名文のひとつである。すでに絶版となっている日本カメラ別冊『ポラロイドの世界』〈1985年12月20日発行〉からの抜粋である。ここには科学者そして実業家としてのエドウィン・H・ランド博士の夢と情熱、さらには現在のデジタル写真へも通じるインスタント写真の核心が語られている。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/04/13 23:24
新川幸信さんのこと 〈2012.4.3 .No.45/河野和典〉
新川幸信さんのこと 〈2012.4.3 .No.45/河野和典〉  新川幸信(しんかわ・ゆきのぶ)さんは、一般的には“こうしん”と音読みされた。今からおよそ40年前、1970年代を中心に活躍された写真家であり、カメラ・メカニズムライターであった。約40年の私の写真界におけるキャリアにおいては(それこそ有名な写真家の方がたは数かずいるが)、一般的には「知る人ぞ知る」という存在ではあったけれど、新川さんは中でももっとも傑出した人物の一人であった。1970年初頭からのつきあいで写真やカメラのことにはじまって、それこそ仕事、そして日々の生活全般まで事細かに教えてい... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2012/04/03 00:15
Facebook新山洋一の集い 〈2012.1.20.No.44/河野和典〉
Facebook新山洋一の集い 〈2012.1.20.No.44/河野和典〉                     写真=ⒸGallery COSMOS   新年1月16日(月)夕方5時過ぎから、東京・目黒のギャラリーCOSMOSで、インターネットのFacebookを利用した集いが開かれた。これはギャラリーオーナーの新山洋一さんの企画で、日頃COSMOSインターナショナルのショップを通じて付き合いのある若い写真家や写真愛好家に参加を呼びかけた「ポートフォリオ・レビュー」である。レビュアーにはハービー・山口さんをはじめ、中道順詩さんなどが招集され、オブザ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2012/01/20 13:49
この一年をふり返って(続編) 〈2011.12.29.No.43/河野和典〉
この一年をふり返って(続編) 〈2011.12.29.No.43/河野和典〉  「この一年をふり返って」として、本ブログ〈No.41〉で東京都写真美術館の2011年展を採り上げさせていただいたが、一年をふり返れば、もちろん東京都写真美術館で行われた展示は素晴らしく突出していたと思われる。しかし、それがすべてであったなどとは言えない。ではその続編として何があったかといっても、私一人ではこの一年の写真展も写真集・書籍もとても手に負える量ではない。断るまでもないことだが、念のためいちおうお断りして紹介させていただこう。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/12/29 22:46
東京アートミュージアムの写真展〈2011.12.25.No.42/河野和典〉
東京アートミュージアムの写真展〈2011.12.25.No.42/河野和典〉  白汚零(しらお・れい)さんは今年、写真集『地下水道(Undercurrent)』(草思社刊、2,940円)でさがみはら写真賞新人奨励賞を受賞された。そしてこのほど、東京アートミュージアム(TAM)内にあるアートサロン(東京都調布市仙川町1−25−4−1F)でPlaza Gallery 企画 白汚零写真展「ワンダーグラウンドJAPAN」が開催された。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/12/25 15:48
圧倒的に魅力的であった東京都写真美術館の2011年展 〈2011.12.21.No.41/河野和典〉
圧倒的に魅力的であった東京都写真美術館の2011年展 〈2011.12.21.No.41/河野和典〉  この一年を振り返ってみると、不景気にも震災にもめげずに例年にも増して、圧倒的に魅力的であったのが東京都写真美術館の展示であった。  会期順に挙げるとまず、「芸術写真の精華|日本のピクトリアリズム珠玉の名品展」(2011年3月8日〜5月8日)がある。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/12/21 16:43
川合玉堂と畠山直哉展〈2011.12.5.No.40/河野和典〉
川合玉堂と畠山直哉展〈2011.12.5.No.40/河野和典〉  2011年11月22日、神奈川県立近代美術館 葉山で、最終日の前日、「川合玉堂─描かれた日本の原風景─」を観て川合玉堂と、前々回紹介させていただいた畠山直哉展がダブってしまった。畠山直哉(1958年−)が「自然」であり、川合玉堂(1873−1957年)は「風景」であったが、両者はタイトルが示すほどの違いがないように思われた。もちろん時代が変わり自然も風景も変わってはいるのだが、私としては「自然と風景」に様ざまな思いがめぐる2011年の今の時期、同時期に開催された展覧会であったから、... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/12/05 22:17
名盤にして名ジャケット-6[ジャズ編-D] 〈2011.11.9.No.39/河野和典〉
名盤にして名ジャケット-6[ジャズ編-D] 〈2011.11.9.No.39/河野和典〉  レコード(LP、CD)の名盤、つまり一般的には名演奏ということだが、それに素晴らしいカバー・デザインが両立するというのは、結構限られるものである。優れた演奏を聴き終わると、ほれぼれとそのジャケットを眺め、自分の頭にことのほか強く演奏の記憶を刻むようだが、しばらく経ってから改めて冷静にジャケットを手にして見ると、デザイン的にもほれぼれとするというのはとても少ないものである。  そこで改めて今回もジャズの一度聴いたら忘れられない、そして一度見たら忘れられない正真正銘の「名盤にして名ジャケット」を... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/11/09 13:45
畠山直哉と池澤夏樹の対談に思う 〈2011.10.28.No.38/河野和典〉
畠山直哉と池澤夏樹の対談に思う 〈2011.10.28.No.38/河野和典〉  今週の火曜日(10月25日)東京都写真美術館で行われた畠山直哉さんと池澤夏樹さんの対談はとても示唆に富んでいた。  夕方6時半から1階ホール(普段イヴェント会場や映画館として使われている)で行われたが、約190席は満員、会場入口の休憩用のフラットな椅子も埋まり、溢れた約30人が床に座ったり、手摺にもたれかかったりしながら、中の様子を映し出すテレビモニターに見入りながら二人の話に耳を傾けていた。時代を画すような2011年のこのような最中、すごい人気ぶりである。私は玄関ホールのソファに座... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/10/28 12:14
名盤にして名ジャケット-5[ジャズ編-C(続・ピアノ)] 〈2011.10.12.No.37/河野和
名盤にして名ジャケット-5[ジャズ編-C(続・ピアノ)] 〈2011.10.12.No.37/河野和  前回、ソロピアノでまとめたつもりが、ひとつ漏れてしまった。リッチー・バイラークの『Richard Beirach HUBRIS リッチー・バイラーク“パール”』(1977年、ECM RECORDS)である。これほどリリカルなピアノソロがあるのかと、発表された当時とても驚かされたアルバムだ。日本版の藤井英一氏の解説には「これは実にビューティフルな、リッチー・バイラークの初のソロ・アルバムである。しかも大変なロマンチストで、まさに現代ジャズ・ピアノの詩人と呼ばれるにふさわしい。(略)ジャズ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/10/12 02:08
名盤にして名ジャケット-4[ジャズ編-B(ピアノ)] 〈2011.10.4.No.36/河野和典〉
名盤にして名ジャケット-4[ジャズ編-B(ピアノ)] 〈2011.10.4.No.36/河野和典〉  ジャズピアニストの巨人というと、ほかの楽器に比べてすこぶる多いように思われる。ぱっと思いつくだけでも、アート・テイタム、バド・パウエル、ハンプトン・ホーズ、オスカー・ピーターソン、デイヴ・ブルーベック、ホレス・シルバー、ウイントン・ケリー、ソニー・クラーク、いやもっと遡れば、デューク・エリントンやカウント・ベーシーもいる。またピアノソロの達人というだけでも、まず第一に思い浮かぶのは、キース・ジャレットであり、マル・ウォルドロンやセロニアス・モンク、そしてチック・コリアやリッチー・バイラーク、な... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/10/04 01:53
生誕100年「新山清の世界」写真展 〈2011.9.27.No.35/河野和典〉
生誕100年「新山清の世界」写真展 〈2011.9.27.No.35/河野和典〉  9月27日、横浜赤レンガ倉庫1号館2階ホールに生誕100年「新山清の世界」写真展を観に行った。すべてビンテージ・プリントで約150点ほどが一堂に会していて、まさに新山清の世界が展望できる。今回の展示はフォトディレクターの板東尚武さんのコーディネートによるものだ。前回、東京目黒のギャラリーコスモスで展示された、アサヒペンタックスの一眼レフによる「ペンタックス時代」にも驚かされたが、今回の展示作品の中にも数々のこれまで拝見したことのない海岸の風景や、台湾での作品などがあって、ご子息の洋一さ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/09/28 00:20
名盤にして名ジャケット-3[ジャズ編-A] 〈2011.9.24.No.34/河野和典〉
名盤にして名ジャケット-3[ジャズ編-A] 〈2011.9.24.No.34/河野和典〉  ジャズのアルバムでまず第一に思い浮かぶのは、ウエス・モンゴメリーの『WES MONTGOMERY:A DAY IN THE LIFE』(1967年、A&M RECORDS)である。このアルバムはウエス・モンゴメリーのギターとハービー・ハンコックのピアノをはじめ、ロン・カーター(b)、グラディ・テイト(ds)、レイ・パレット(per)ほかのサイドメン、さらにはオーケストラまでを動員し、編曲・指揮にドン・セベスキー、プロデューサーにクリード・テイラー、レコーディング・エンジニアにルディ・ヴ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/09/24 23:02
名盤にして名ジャケット-2[ポピュラー続編] 〈2011.9.14.No.33/河野和典〉
名盤にして名ジャケット-2[ポピュラー続編] 〈2011.9.14.No.33/河野和典〉  前回はクラシックとポピュラーで、次回はジャズとお断りしたけれど、ポピュラーがカーペンターズとトニー・ベネット、そして石川セリだけというのはちょっと情けないので、今回は改めてフォークやロックまでも含めた[ポピュラーの続編]とさせていただいた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/09/15 23:11
名盤にして名ジャケット[クラシック&ポピュラー] 〈2011.9.11.No.32/河野和典〉
名盤にして名ジャケット[クラシック&ポピュラー] 〈2011.9.11.No.32/河野和典〉  夜空に輝く大小無数の星の如く、ものすごい数のLP(新盤はCD)の中から勝手に選ぶわけで、はなはだ限られた視野の中からの独断と偏見に満ちた選であることをまずお断りしておこう。  まずはクラシック。クラシックには名演奏の名盤は多いのだけれども、どうも名ジャケットというにはデザインがはなはだ保守的で斬新さに欠けるものが多いように思われる。  そんな中からまっさきに選んだのは(別に歴史の順番で採り上げているわけではないが)、ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》フレックス・アーヨ(vn)/イ・ム... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/09/11 19:02
木之下晃の写真と武満徹の音楽 〈2011.8.31.No.31/河野和典〉
木之下晃の写真と武満徹の音楽 〈2011.8.31.No.31/河野和典〉  写真家・木之下晃が今は亡き作曲家・武満徹を撮影した写真集と、武満徹がNHKラジオで青春を語ったCDがセットとなった、とても貴重な記録である。正確な本のタイトルは『木之下晃 武満徹を撮る』と『武満徹 青春を語る』(定価3,800円〈税別〉、2005年7月、小学館刊)。発刊されてからすでに6年が経つけれど、しかも写真と音楽というジャンルは異なるけれども、木之下晃と武満徹が奏でる感性のハーモニーとでも言えるような二人のコラボレーションの素晴らしさに遅まきながらあえて紹介させていただくこととし... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/08/31 14:40
Canzone 50を聴いて 〈2011.8.16.No.30/河野和典〉
Canzone 50を聴いて 〈2011.8.16.No.30/河野和典〉  Canzone 50(邦題「愛のカンツォーネ50」)を聴いて、自分の音楽遍歴がフフツと蘇ってきた。最初は確か中学1年生のときだった。音楽の先生が出産で、ピンチヒッターでみえた学校出たての若い女の先生がメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をレコードで聴かせてくれたのが洋楽への興味の始まりであった。こんな音楽があるのかという驚きだった。つぎは高校生のとき。風邪で学校を休んで自宅で昼間テレビを観ていてハッと息をのんだ。1964年、東京オリンピックの年である。NHKでその年のイタリアのサン... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/08/17 02:23
最近の「合唱団ききゅう」の練習曲 〈2011.8.15.No.29/河野和典〉
最近の「合唱団ききゅう」の練習曲 〈2011.8.15.No.29/河野和典〉  8月7日(日)〈13:30〜15:45〉のルネこだいら大ホールで開催された「三上満と松野迅がおくる『星めぐりの歌』〜こげら合唱団とともに〜」のコンサートが終わり、再びというか、これまで以上に「合唱団ききゅう」の練習に邁進しようと思う。で、現在、練習しているメインの3曲が噛めば噛ほど味わい深く、ではなく、歌えば歌うほど段々と深くその素晴らしさを理解するようになった。その1曲は作詞・工藤直子、作曲・木下牧子「はじまり」、2曲目は作詞・寺山修司、作曲・萩京子「ぼくが小鳥に」、3曲目は作詞作曲... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/08/15 02:21
コンサート「星めぐりの歌」を終わって 〈2011.8.12.No.28/河野和典〉
コンサート「星めぐりの歌」を終わって 〈2011.8.12.No.28/河野和典〉  8月7日(日)ルネこだいら大ホールで催された「星めぐりの歌」は、観客と演奏者を含めておよそ1,200人が参加して賑々しく終わった。最近、写真分野に限らず、あらゆる場面を見ていてつくづくと思うことだが、いろんな分野の人達が集まって丁々発止としたならもっと面白いイヴェントになるのだがと思っていたところ、こんなにも異分野の人達が一堂に会して、その音楽にあるいは語らいに耳を傾け、ときに溌剌と刺激し合い、楽しいひとときを過ごす場が実現されたことは、実に驚きであると共に素晴らしいことであった。韓国... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/08/12 14:02
三上満と松野迅がおくる「星めぐりの歌」〈2011.7.24.No.27/河野和典〉
三上満と松野迅がおくる「星めぐりの歌」〈2011.7.24.No.27/河野和典〉  来たる8月7日(日)〈13:30〜15:45〉ルネこだいら大ホールで開催される三上満と松野迅がおくる「星めぐりの歌」〜こげら合唱団とともに〜のコンサートに参加することとなった。これは私が所属する「合唱団ききゅう」の指導者(指揮者)である玉山マオ先生が「こげら合唱団」のコンサートを指揮されていて、当コンサートへの参加をききゅうメンバーに呼びかけられたことに端を発している。「こげら合唱団」は1994年「障がい者の日」を広く市民に知ってもらうために障がいのある方、家族、施設職員が中心... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2011/07/24 02:08

続きを見る

トップへ

月別リンク

studioray/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]